ジャパンカップ2
前回の記事だけではたぶログの紹介にしかならなかったので
使用PTですね
めざ地でゴーグル、ライコウのCとニンフィアのDが1低い点のみ違います
ガルーラの捨身を受けの指標にされてる説が自分の中であったので、メガマンダでも意地捨て身は微妙だろうなーって勝手に思ってました
ガルーラスタンもミラーも多くなり、そもそも自分より経験豊富な(はず)の相手のガルーラスタンに勝ちを続けられる自信がなく断念
リザyも同様の理由で
他のメガ枠、ミミロップやグロス、ボーマンダもなんか弱そうという理由で断念
しようとしてましたが、ゴツメ＋マンダが強いらしくライコウも運良く厳選終わってたのでライコウマンダを使うことに
ボーマンダ:理由がない限り上取れるSと、かなりの縛り性能
ノーダメージの相手はあまり倒せないものの、少し削れてるだけでも圏内になってたりする非常に強いポケモン
氷やニンフィアが見えない限り即縛られの状況にはならないのも、威嚇枠をほかに用意しなくていいのも、威嚇入れてもキザンに大体勝てるのも全部よかった
全試合選出
ライコウ :理由がない限り上取れるSと、なかなかの削り性能
即死もほぼなく、安定したこちらの耐久サポートと削りをそろえたポケモン
電磁波効かない点も強い
プレッシャーでランドのS判別もできる、非常にえらいポケモン
バクアで保険発動させるギルガルドは苦手
ほぼ選出(トリパや地面2体とかには断念)
ゲッコウガ:メタ枠らしい
思ったより技を耐え、4倍技を打ち込めた
少しでもスカーフ警戒させないために、即断即決する場面でも苦渋の選択したかのように出したり、右下じゃない場所に配置したりしました
右下よりも他の場所のがタスキや珠警戒させれるかなって魂胆です
効果があるかは知りません
ダストシュートをほとんど当てて、雪崩でだいぶ怯みを拾い、初手でランドを倒しまくったポケモン
ライコウゲッコウガの選出でランドを交代するなよって言いながら冷ビ打ってた、交代されなかった
選出率は後半に行くにつれ高くなってたけど40戦行かないくらいだと思う
ニンフィア:耐久ガッツリ振ってるのに火力の非常に高い全体技ポケモン
安心と信頼の行動権
威嚇ではなくリフレクターで物理方面伸ばすこともできるPTなので、キザンにも弱すぎることはなかった
PTの火力担当、ボルトランドとかにかなり強い
めざ地はヒードランに無視できないポケモンと思わせるときに打ったけど1試合くらいだった
寝言も1試合、ムンフォ0で寝言下ではムンフォ2、めざ地1だったので寝言ハイボ手助けでよかったかもしれない
割とフェアリー耐性多めにとってる構築が多かったが、それでも選出されてた
選出率はゲッコウガより多いくらい
ファイアロー:うみひょう放送局でも見てた耐久アロー(シングルだが)
雪崩を被弾しない立ち回りでかなりがんばってた
詰め筋になることも多く、がんばってた(実際は詰め切れずに負けのパターンも多かった)
鬼火もダメージソース
原子の力ドランにびっくりし、耐えることにもびっくりしてた
原子の力ドランには5回ほど当たった
普段は先発しないものの、ドーブル見た時はゲッコウガと選出されてた、猫だまし吸う役
ドーブルは3戦だったが、どれもタスキで悲しみ
選出率は後半に行くにつれ減ってたが、それでもライコウに次ぐ選出率だったと思う
ギルガルド:実は全然選出できなかった枠
ヒードラン、ランドロスが重く、マッチング数も多く、それに弱いポケモンだからという理由で大体選出されなかった
呪いのお札→ゴーグルにしたのはサブロムでやってる時に胞子が辛かったから
だが、本ロム時はバレルがそもそも選出ほとんどされなく(アローマンダだし当然と言えば当然)、された試合ではランドロスに叩き落とされ、キノガッサの胞子に1回強かっただけだった
まぁミラーもなかったしもののけプレートにしとけばよかったというシーンもなかったからいいかって感じではあった
ラスカノ無しでも特に問題はなかった
環境に多いPTへの対策札、立ち回りが安定して通しやすいのと、TODしやすい試合時間も相まってかなり使いやすく強い構築でした
特にTOD、ドランを完全放置で勝つことも多かったので普段のレートよりも強い環境だったと思います
結果
サブ:30戦目以降でようやく1700に乗ったり落とされたりで最終1600なんとか
メイン:28勝8敗で1778？1700乗ってから負け無しだったのは嬉しかったけど怖かった
ダブル初心者でもこの戦績だったので、ガルーラスタンやリザyスタン以外も使うかって思ったら使ってみるといいと思います
追記:日本語ロムが多く、すっかり忘れてたのもあり普通にライコウマンダの順で選出してました
