ガラクロンド隠れ身秘策ローグの構築意図とか

欲張りデッキ

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構築経緯

ラクロンド秘策ローグが強いらしい

触って感じたのは

強いところを引くと強い、ドローが繋がらない、4祈願が決まらない

これを解消するためにドローカードを探して見つかったのが『グレイハート族の賢者』

欲張りデッキへ

 

 

 

隠れ身要素:スパイミストレス、213キャントリの人、グレイハート族の賢者の3種6枚

 

最初はマナセイバーを入れていたが、4マナがあまりに重く抜けた

しばらく回しても隠れ身側が足りてないとは感じないのでこのまま

テンポデッキ相手への抑止力になりながらドローを進めていく人たち

 

グレイハートはキープ、213も大体キープ

スパイは相手のテンポ次第

 

 

秘策要素:脳天直撃ガール、ハナー/汚い手、伏兵、偽装(1枚)の2種3枚/3種5枚

 

汚い手のドローが想像以上に強く、ミニオンの効果もイカれてる

偽装はハナーやエドウィンと相性が良くないためこの枚数

 

ハナーはキープ

他は相手や手札によって

 

 

ラクロンド要素:祈願4種422のみ1枚/クロンクス、ガラクロンドの6種9枚

 

祈願は盾以外カードパワー低いが、4祈願ガラクロンドがすごいのでフル投入

したかったが4コスの弱いカードは重くて弱いため1枚抜いた

 

気分でキープを決める

 

 

カテゴリ無しカード:死角からの一刺し、段取り、エドウィン、トグワグル、竜の女王アレクストラーザの5種7枚

比較的珍しいのは段取りとアレクでしょう

 

段取りはガラクロンドやワンダーワンド前に手札を減らすことができたり、ハナーと使って強いことしたり、普段より軽く祈願したりできる

呪文限定とはいえナーフ前錬気なので普通に強い

 

アレクはリロイステップが消えた今強力な勝ち筋となるカードを探していたところヒットした1枚

トグワグルとガラクロンドの効果がしっかり発動すれば7枚0マナにできるデッキなので、こういう重いカードがあるとお得感が増す

9ターン目に効果発動で出せたり出せなかったり

 

 

 

マッチアップ

無理:ウォリアー

不利:ドルイド

五分?:デモハン、ドラハン

有利:隠れ身以外のローグ、その他諸々

 

デッキを深く掘りながら0マナを量産できるのでなかなか楽しい

反面除去は脳天直撃ガールに頼り切ってるので大変なことになると取り返しがつかなかったりする